当時、オールドスクールの彫師さん達は
サーカス団と共に働き、旅をしながら
タトゥーの腕を磨いていた方が沢山いました。
そのサーカスの中でも
人気のあったSIDESHOW。
いわゆる見世物小屋です。
今回のデザインは
SIDESHOWの催しの1つ、
SNAKE CHARMER(ヘビを操る人)です!
Tattoo by REI
ALIVEの文字が効いてます!
(当時のSnake charmer)
以前に紹介した曲芸師Capt. don Lesileは
Mr.Sideshowと呼ばれていました。
インターネットもTVゲームもなかった時代。
特に田舎町では
サーカスはとても重要な娯楽、
一大イベントで
子供たちの憧れの職業でした。
サーカスで初めてタトゥーを目にし、
衝撃を受けて彫師を目指した人も多かったそうです!
(当時のバナー)